サンフランシスコに来てからブログを書くということの重要性を感じています。
このブログは今年のはじめにシリコンバレーにまだ誰も知り合いがいない時から書き始め、何の気なしに書いていたのですが、ブログを書いていることによって当初想定していなかったようなことが起こったりしています。
僕のブログは大きくはてブが付いたり、炎上したり注目を浴びるようなブログではないので内輪で友達が読んでくれるくらいだと思ってはいたのですが、思いの外色んな方に読んでいただけてるようでうれしい限りです。
一番驚いたのが出会いが増えたことです。
なぜかブログをはじめてサンフランシスコに来てから、色んな方が僕のブログを見てと言ってbtraxを訪ねてくるようになりました。
・某大手IT企業で働く同い年のビジネスマン
・世界一周の学生
・留学中の現地の学生
・同じくシリコンバレーでインターンをしてる学生
・大阪のWeb系の友達 などなど
まあまあ結構な頻度で来るもんだからBrandonさんに「え、また来たの!?」と言われることもしばしば。基本的には僕ら世代の若者か学生ばっかりなんですが、有名人でもない僕の所に訪ねてきてくれるのだから全く悪い気はしないですし、逆に恐縮なんですよ。
でも、訪ねてくる人達は若いと言ってもシリコンバレーに一人で来てたりするような意識の高い人達なので、話を聞いても勉強になるところも多いし、僕も今の学生の考えていることなどを聞けるのはおもしろいので、いつもいい出会いだったなと思ってます。おそらく、今後またどこかで会えるような気もするし。
訪ねて来てくれる人だけでなく、コメントやメッセージをもらってそこからFacebookで友達になったりする人もいたりして、これもまた一種の出会いですよね。
ブログをはじめたときは読んでくれる人が増えたらいいなとは思ってましたが、訪ねて来てくれる人が増えるとは想定外だったので驚きです。
いやー情報発信大事よね。
ブログって企業とかでやっても、効果測りづらいけど数値で測れない効果って大きいと思いますね。
僕自身は実は文章を書くのがすごく苦手な人間で、小中高国語が大の苦手科目でした。こんな文章で大丈夫なのかいつも不安になりますが、今後もあんまりカッコつけずに等身大の自分でこのブログを更新していこうと思います。
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