今日、衝撃のニュースが
スティーブ・ジョブス、末期ガン、余命6週間とも
先月、スティーブ・ジョブズは無期限の病気療養休暇に入りましたが
まさか余命6週間とは。。
ネット上ではこの記事はガセという話も出ていましたが、これまでもジョブズは2004年に膵臓がんになった後も数回入退院を繰り返しております。膵臓がんは早期に発見するのが非常に難しく、進行も早いことから「癌の王様」と呼ばれているそうです。しかし、ジョブズは当初余命3〜6ヶ月と言われたこの膵臓がんが手術可能な極めて稀な種であったため手術をし、その後復帰しました。2009年も同様に6ヶ月くらい病気療養に入り復帰していますが、さて今回はどうなのか。。
実は僕は来月の中旬にシリコンバレーカンファレンスに行った際にAppleに訪問予定になっています。もし本当に余命6週間だとしたら、来月アメリカに行ってる時に。。。と考えたら怖いですね。
僕は2007年に最初のiPhoneを買って以来、iPadもMacも買いいつの間にか完全にAppleユーザーになってしまいました。それも、スティーブ・ジョブズに興味を持ったことがはじまりでした。
はじめてスティーブ・ジョブズを知ったのはYoutubeで見たスタンフォード大学でのスピーチの動画でした。有名な動画なのでまだ見てない人はぜひ見て欲しいのですが、僕にとってこのスピーチのスティーブ・ジョブズの言葉は本当に心に響くものばかりでした。
このスピーチを聞いて一気にスティーブ・ジョブズのファンになり、その後彼に関する本を読んだり、ネットで調べたりする度にジェットコースターのような彼の人生に惹かれていきました。大学を中退しAppleをウォズと立ち上げMacintoshを作りAppleを追い出されNeXT社とPixarを作りToy Storyを作りAppleにまた戻りiPodを作り潰れそうだったAppleを立て直し病気になり死にかけそうになりiPhoneを生み出しiPadを作り、、今ではAppleは時価総額世界第2位の企業です。
なんて人生なんでしょう!ww
すぐにハリウッドで映画化すべきです!
ザッカーバーグを映画にしている場合ではないです!
たしかに今のAppleは素晴らしい技術を持ちジョブズなしでも十分素晴らしい製品を送り出せる人材が揃っているとは思うのですが、僕らのような一般人はApple=ジョブズであってジョブズがいないAppleなんて想像ができません。
ジョブズは奇跡の人なのでおそらく大丈夫だと僕は信じています。また普通に復活して革新的な製品を生み出してくれることでしょう。
とりあえず、来月のAppleの訪問までは何事もないことを祈ります。
(まあジョブズに会える訳ではありませんがww)
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