2011年6月29日水曜日

第2回JapanNight大盛況でした!



この3ヶ月のすべてを費やしたイベント第2回SF New Tech Japan Nightが昨日開催されました。

当日サンフランシスコはあいにくの雨で、人が来なかったらどうしようと心配しましたが、結果的にはなんとSF New Tech 始まって以来過去最大の観客数だったそうで、大盛況となりました。同時に中継していたUstreamも常時300人近くの人に見ていただき合計視聴者数は1500人ちかくという数で、普段は常時20人くらいしか見てないので素晴らしい結果でした。

JapanNightの出場企業もみなさんも慣れない英語のプレゼンでしたが、とても堂々としたプレゼンで本当に素晴らしかったです。


振り返ってみると
僕ともう一人のインターンのTeruが4月頭からこの第2回JapanNightの企画運営を任され、来る日も来る日もBrandonさんと3人でアイデアを出しながらディスカッションをしながらイベントの準備を進めて来ました。僕もTeruもイベントの運営というのは初めてだったのでかなり試行錯誤しましたが、JapanNightというイベントを通して様々な方にお会いすることができ、アドバイスを頂いたり、協力を頂いたりすることができました。その甲斐あって、結果的には良い結果を残すイベントとなったと思います。

JapanNight運営裏話
思い返せば、今回JapanNightで観客から最も人気の票を集めたFeel on!も最初は4月頭にJapanNightの応募者の募集開始をして応募が集まらなかったときに、僕が横井さんにメールを送ったのが応募のキッカケでした。その時はまだほとんどFeel on!は世に出ていなかったのでサンフランシスコの会社から変なメールが来たので横井さんは何か騙されるのではないかと思ったらしいです。w

課題
良い面もあればやはり課題もはっきり見えるイベントとなりました。一番はやはり英語です。今回もかなり質疑応答が苦戦してましたし、ブランドンさんが通訳に入らないといけない場面が何度もありました。やはり日本側でも英語のプレゼンを出来る場をもっと作る必要性があると感じました。これは日本に帰ってから僕も何か企画したいと思ってます。

300人を超えるお客さんの数


今回3ヶ月間JapanNightの運営をやりながら話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったりして出会った人達がみなさんJapanNightに来ていただけたのは本当に感動でした。もちろん、日本人だけではなく現地の人も沢山きてくれました。結果的にはJapanNightがSF New Tech 過去最高の集客数だったということで、やはりこっちの人もまだまだ日本には何か期待しているということです。

こっちに来て、日本人がここ10年で少なくなったと聞きますが、まだまだ日本は捨てたもんじゃありません。改めて今後の日本の可能性を感じる夜となりました。

JapanNightは秋に第3回が予定されています。僕は日本に帰ってしまいますが、今後もJapanNightというイベントがどんな飛躍を遂げるのか非常に楽しみです!

JapanNight出場者のみなさん
このメンバーで仕事ができ最高でした!

2011年6月27日月曜日

勢いのある人の元で働くということ

去年のIVSに参加した時にサイバーエージェントの藤田社長がこんなことを言っていました。

「勢いがあって成功している人の近くで働くことはすごく良いことだ」

この言葉が実はずっと印象に残っていたのですが、最近自分自身この言葉を実感しています。


それはbtraxで働いて日々感じていること。
そう、今自分の回りで一番勢いがありノリにノッている男、
それがbtraxのCEO Brandonさんです。


この数カ月間、Brandonさんやbtraxという会社の勢いのすごさを感じています。

・有名な戦略コンサルティング会社から会いたいとメールが来たり
・著名な投資家の人が会社に訪問に来たり
・Brandonさんが日本に行けば色んな人が会いたいと言ってきたり
・スタートアップイベントの審査員をしたり
・仕事をお願いしたいという話もバンバン飛び込んてきています。

btraxで主にBrandonさんが更新しているブログfreshtraxで先日更新した
東京でStartup Datingに参加して感じた事
というブログは投稿してたった2日で300Like以上を稼ぎ、同時にTechWaveに転載されたモノを含めると500Likeを超えました。

さらに明後日の第2回SF JapanNightを控え、日本のメディアも注目しています。


しかし、Brandonさんがここまで注目されるようになるまで、決して順風満帆な道だけを歩いてきた人ではありません。

会社の仲間が全員去ったこともある
日本とアメリカのハーフであるBrandonさんは18歳まで北海道で育ち、そこから単身サンフランシスコに渡り、フリーランスのデザイナーを経て27歳でbtraxを立ち上げました。日本人とアメリカ人の両方のバックグラウンドを持つという強みを武器にし、順調に仕事を受注していったのですが、当時btraxは多くの日本人のスタッフ運営していたらしいのですが日本的な会社の悪い部分がでてしまいBrandonさんとの方向性の違いから、たった数ヶ月の間にBrandonさんを残し全てのスタッフが去ってしまったこともあったらしいです。そこから、アメリカ人のスタッフの割合を増やし、社内もアメリカの会社の文化にして会社は立ち直ったらしいです。
現在ではアメリカ人、日本人、中国人が3分の1ずつというような感じでかなりクロスカルチャーな会社になっていますが、こうなるまでにもスッタモンダがあったんですね。


オンリーワンの存在btrax
僕もbtraxにいて思うのが、btraxの競合に成りうる会社がどこにもないということです。日本とアメリカ両方のビジネス習慣を理解し日本からアメリカ、アメリカから日本どちらの海外展開の支援もできるというのがスゴイところであり、社長がBrandonさんだからこそできることなのでしょう。さらに投資などではなく、デザインやブランディング、Web制作を中心としたちゃんとした生業を持っているのも強いです。

それでも、去年までは日本側からのアテンションは少なく、そんなに日本の企業の仕事をするということも少なかったらしいのですが、ここに来てシリコンバレー熱の加速、サンフランシスコのスタートアップの注目度アップ、日本のIT企業の海外展開の意識増、色んな要因が絡み合いずっとサンフランシスコを拠点としてビジネスをしているbtraxに引き合いが増えています。


狙っていたワケではない
Brandonさんはこう言います「こうなるのを決して狙ったワケではない。」純粋にサンフランシスコで10年以上デザイン・Webの仕事をして、地道にこちらでのネットワークを作り、良い仲間にも恵まれ、btraxとしても7年が経ちアブラが乗ってきたところに、今のサンフランシスコ・シリコンバレーの波、そして日本からの波が来ているというワケです。
つまり、ぽっと出で会社ではなくしっかりとした実力を溜めてきたところで、非常に良い時期に注目されてきているのです。


僕はbtraxでインターンでありながらBrandonさん直属のプロジェクトをやっており、非常に良い経験を積ませてもらってます。もちろん厳しいですがインターンの意見でもバンバン採用してくれますし、Brandonさんからシリコンバレーで働く著名な方も沢山紹介していただきました。勢いのある人の元で働くということは自分にとっても沢山の刺激を受けることができるので、本当に素晴らしいことだと実感しています。


そんなBrandonさんが「日本の若い起業家、起業家志望者に向け、より多くの成功事例を見せる事により、世界進出の夢を与える事。」という特別な思いを持ってbtrax主導で企画したSF New Tech Japan Night。去年の第1回よりも大きな注目を受けて、いよいよ開催が2日後となりました。


btraxとしても思入れがありますし、もちろん僕もこのイベントの企画運営を3ヶ月間行い、この3ヶ月の集大成のようなイベントです。

Ustreamでも中継しますので日本にいる方もぜひご覧ください。
日本時間では29日の11時30分からです。

JapanNight 2nd Ustream中継

2011年6月24日金曜日

ブログのパワー。ブログやるって大事よね




サンフランシスコに来てからブログを書くということの重要性を感じています。

このブログは今年のはじめにシリコンバレーにまだ誰も知り合いがいない時から書き始め、何の気なしに書いていたのですが、ブログを書いていることによって当初想定していなかったようなことが起こったりしています。

僕のブログは大きくはてブが付いたり、炎上したり注目を浴びるようなブログではないので内輪で友達が読んでくれるくらいだと思ってはいたのですが、思いの外色んな方に読んでいただけてるようでうれしい限りです。

一番驚いたのが出会いが増えたことです。
なぜかブログをはじめてサンフランシスコに来てから、色んな方が僕のブログを見てと言ってbtraxを訪ねてくるようになりました。
・某大手IT企業で働く同い年のビジネスマン
・世界一周の学生
・留学中の現地の学生
・同じくシリコンバレーでインターンをしてる学生 
・大阪のWeb系の友達 などなど


まあまあ結構な頻度で来るもんだからBrandonさんに「え、また来たの!?」と言われることもしばしば。基本的には僕ら世代の若者か学生ばっかりなんですが、有名人でもない僕の所に訪ねてきてくれるのだから全く悪い気はしないですし、逆に恐縮なんですよ。
でも、訪ねてくる人達は若いと言ってもシリコンバレーに一人で来てたりするような意識の高い人達なので、話を聞いても勉強になるところも多いし、僕も今の学生の考えていることなどを聞けるのはおもしろいので、いつもいい出会いだったなと思ってます。おそらく、今後またどこかで会えるような気もするし。


訪ねて来てくれる人だけでなく、コメントやメッセージをもらってそこからFacebookで友達になったりする人もいたりして、これもまた一種の出会いですよね。


ブログをはじめたときは読んでくれる人が増えたらいいなとは思ってましたが、訪ねて来てくれる人が増えるとは想定外だったので驚きです。


いやー情報発信大事よね。
ブログって企業とかでやっても、効果測りづらいけど数値で測れない効果って大きいと思いますね。

僕自身は実は文章を書くのがすごく苦手な人間で、小中高国語が大の苦手科目でした。こんな文章で大丈夫なのかいつも不安になりますが、今後もあんまりカッコつけずに等身大の自分でこのブログを更新していこうと思います。

2011年6月20日月曜日

なぜ日本のIT業界のプレゼンスが低いのか

アメリカに来て思うことは、老若男女問わず一般の人が普通にITリテラシーが高いということ。

バスに乗ったら普通にオカンくらいのおばちゃんがiPhone使ってるし、というかほとんどスマートフォンだし、ネット業界の知識が全然ないと言って入ってきた大学生のインターンの子が普通にLinkedin登録して活用してるし。


うちの親とか、未だにまともにGoogleで検索もできない。これは極端かもしれないけど、日本で働いていて中小企業の人達を相手にしてたときから思ってましたが、本当にITを使えないし便利なWebサービスも知らない。いや知ろうともしない。



SNSの利用率もアメリカのFacebook人口は1億5,400万人で人口の50%近くがSNSに登録しているのに対し、日本のmixiの利用者は2,300万人で人口の20%にも満たない。ソーシャル、ソーシャルと言われていても日本は一般的にはまだまだ使ってる人は少ないんですよね。

だから、会社でソーシャルメディアに力入れましょうと言っても、上からGOが出なかったり、ソーシャルメディアに対して懐疑的な意見が多いんだけど、アメリカは街のお店には必ずFacebookとTwitterのアカウントの情報貼ってあるし、そりゃ人口の50%が使っているサービスに対応しないワケにはいかないですからね。


なんで日本はこんな時代になってるのにITを活用しようとする人が少ないのか。
理由の一つにIT業界のプレゼンスが低いという事があると思う。

この前、インターンで一緒に働いているteruとこの件でちょっとした議論になった。

なぜIT業界のプレゼンスが低いのか。

僕の意見
そもそも日本はITというモノに対してのイメージが悪い、特に年齢層が高い世代に。やはりITといえば悪いことをして金儲けみたいなイメージがどこかである。マスメディアで流されるITのニュースはなぜかネガティブなモノが多い。政治家もITというのを毛嫌いしている。未だにネット選挙もやらない。
結局IT、Webによって色んな事が透明化されるのを恐れて、既得権益を守ろうとするマスコミ業界や政治家や頭の固い官僚がIT業界のイメージを下げているんじゃないか。

反対にアメリカは国を上げてIT産業を盛り上げているように思える。オバマ大統領もシリコンバレーの経営者を集めて会食をしたり、Facebookに訪問したり、もちろん選挙でもネットをフル活用してるし。

これからの時代で日本が勝ち残っていくにはソフトウェア産業、IT業界をもっと国が全面バックアップしていくべきだ。


という意見にteruは

そもそも日本はIT産業はニッチで、マスコミや政治に大きな影響力を持っているのはもっと別の産業。車や鉄道や電機メーカーとか。日本を代表するTOYOTAなどを要する車産業は発言力を持って当たり前。

アメリカの大統領達がIT業界を贔屓にするようになったのも結果論で、AppleやMicrosoftやGoogleやFacebookような企業がアメリカ国内だけでなく世界に影響を及ぼすような産業になったから、IT業界を後押しするようになった。

世界に影響を及ぼすようなITサービスを創れていない日本のIT業界のプレゼンスが低いのはしょうが無い。


まあ、納得せざるを得ない、、


そうなんですよね。結局は日本のIT業界からスタープレーヤーが出てないんですよ。どのサービスもドメスティック、日本の中では有名だけど世界に出たら誰も知らない。

国がバックアップしてくれないとかメディアが悪いイメージを流すとか言う前に、世界に通用するようなサービス創らんかい!ってゆうことですよね。


そんなサービス日本から出るのだろうか。

いや、最近のスタートアップを見ていると最初から世界を見てサービスを作っているところも多いし、シードアクセラレーターやインキュベーターのような人達も増えて来ている。日本のスタートアップが最初から世界を見てサービス作るとか数年前は考えられなかったことだと思う。ここ最近でいろんな環境が劇的に変わってきている。

日本のIT業界の未来は明るいんじゃないだろうか。

数年後、マスコミも政治家もITを無視出来なくなっているはず。

2011年6月17日金曜日

サンフランシスコ生活もあと2週間をきりました


本当になぜ時間というのはこんなに早く過ぎてしまうのか。

サンフランシスコにいれるのもあと2週間を切りました。

この一ヶ月くらいはJapanNightの2次審査や最終選考などでバタバタしていましたが、お陰さまで様々なメディアに取り上げてもらい嬉しい限りです。

・2011/06/01 TechWave
SFNewTech JapanNight出場6企業決定【湯川】
・2011/06/01 Startup Dating
SF New Tech Japan Night の最終選考結果発表。サンフラに打って出るのは、このスタートアップだ!
・2011/05/14 Asiajin
SF New Tech Calls For Entries To Present At Japan Night
・2011/05/13 Startup Dating
SF New Tech Japan Night – 参加者絶賛募集中!
・2011/05/05 日経新聞
復活するか?ジャパンマネー シリコンバレーでM&A
・ウォール・ストリート・ジャーナル
日本版ウェブ2.0はシリコンバレーで成功できるのか
・ITmedia
IT・Webベンチャーの海外進出を支援 サンフランシスコで「SFNewTech Japan Night」開催



自分の関わっているイベントがこんなにメディアに載るなんて、あまり経験したこともなくうれしさもありますし、それだけ海外進出というワードが今の日本にとってかなり重要なテーマなんだと感じています。

JapanNightを通して様々なスタートアップやVC、メディアの方とも知り合うことができ、刺激を受けています。

仲間にも恵まれ、JapanNightを運営を一緒にしているインターンの2人はとても優秀で一番年上の僕でも彼らから学ぶことがとても多いです。最近の若い子は本当に優秀ですよ。


なぜ、充実した日々というのはこんなにも過ぎるのが早いのでしょうか。。。


昨日、一緒にインターンをしていた子が最終日でサンフランシスコから離れるのが嫌だと泣いていたのですが、僕もそれまで実感がありませんでしたが、それを見てあと2週間という期間の短さにちょっとテンションが下がりました。。

最初はシリコンバレーに来たかったはずが、btraxに拾われてサンフランシスコで働くことになったのですが本当にサンフランシスコで良かった。この業界でのサンフランシスコの勢いもそうですし、街の雰囲気、青い空、夜のまさかの寒さ、浮浪者の多さ、ゲイの多さ。今では本当に大好きな街です。w

初めての海外での生活がサンフランシスコで本当に良かったです。

あと2週間だけですが、悔いの残らないようにサンフランシスコを満喫して帰りたいと思います。

来週は世界最大のゲイパレードだ!!

2011年6月11日土曜日

メジャーリーグAT&T ParkでSFジャイアンツの試合を観戦


今働いているbtraxのオフィスの近くにはAT&T Parkというサンフランシスコジャイアンツの本拠地ホームグラウンドがあります。こっちにいる間に一度はメジャーリーグの試合を見に行きたいなと思っていたのですが近くにあるとなかなか行かないもので、、、今日やっとbtraxの仲間と嫁と子供も連れて見に行ってきました。

今日はSFジャイアンツとシンシナティレッズの試合でした。金曜のナイターということで球場は超満員の大盛り上がり!




当然ホームゲームなのでほぼジャイアンツファン。ブーイングなどのえげつなさはやっぱりすごいですね。これがメジャーか!という感じでした。まあ甲子園球場の阪神ファンも負けてないかもしれませんが。。笑



埋め尽くされるジャイアンツファン
娘も生後10ヶ月で大リーグが見れるとはなんて贅沢な!

ホットドッグもデカイ!!
いやーでもメジャーリーグの試合は球場全体がエンターテイメントって感じでイイですね。ファンと選手との距離も近いですし、これは毎日野球を見に行きたくなりますね。

肝心の試合は2-2の同点のまま9回まで行き、9回の裏2アウト満塁という超おもしろい展開からのSchierholtzのサヨナラヒットでジャイアンツ勝利!ファンが最も盛り上がる試合展開での勝利で会場はドンちゃん騒ぎでした。
僕らも知らない人たちとハイタッチしまくりみたいなw これがアメリカのいいところですね。会場の一体感と盛り上がりが素晴らしすぎる!



最後は会場の横の海から花火が打ち上がるという、最高のゲームでした。まさかアメリカにいる間に花火が見れるなんて思ってもいませんでした。本当に今日のゲーム来て良かったーー!という感じです。

娘の生後10ヶ月の記念日に良い思い出になりました。

2011年6月2日木曜日

まさかサンフランシスコで矢沢永吉を知るとは


矢沢永吉にハマっています。

僕は今まで生きてきて、矢沢永吉という人をあまり知らずに生きてきました。でもサンフランシスコに来てから、矢沢の熱狂的ファンであるTwitterの琴さんや矢沢の通訳をしたこともあるブランドンさんの影響もあり、その魅力にハマってしまっています。


あ、すいません。今日のブログはサンフランシスコ、シリコンバレー全く関係ありません。ww


こんなカッコイイ大人になりたい。正直今まで矢沢を知らなかったことを後悔するくらいに矢沢の言動、生き方はカッコイイ(おもしろい)です。

そしてbtraxでは(ブランドンさんと話していると)なぜか毎日のように矢沢の話が出てきます。何と言うサンフランシスコのWeb制作会社なんでしょうかww

ということで今日はbtraxでよく出る矢沢の名言を紹介。

◯矢沢永吉 名言

俺はいいけどYAZAWAが何て言うかな?

スマスマの「ビストロSMAP」に出演したときに飛び出した金言。
ある地方でのコンサート前日。『矢沢さん、すみません。スウィートルームのはずが、手違いでツインになってしまいました』『ああそうなの。いいよ部屋が無いわけじゃないんだから。俺はいいけど、ただ、YAZAWAが何て言うかな?』。即、他のホテルのスウィートルームを手配したとか。
自分のブランドというものをちゃんと理解してますね。


一回目、散々な目に遭う。二回目、落としまえをつける。三回目、余裕。

いや、ほんとそうなんですよ。要するに一回目からうまくいくことなんてなくて、その後何回も挑戦すること、諦めずにやれというメッセージですね。



お前がどんだけ良い大学入って、
どんだけ良い会社に就職しても
お前が、一生かかって稼ぐ額は 矢沢の2秒


いや、ホントぐうの音もでません。



そういう男はね、海が好きなんですよ。

とりあえず、下の矢沢のインタビュー(11分くらいから)を見てください。



衝撃の展開ww
社内でこのくだり一日に何回出てくるかww


ちょっと今回はオモシロ目のを紹介しましたが、いや本当に矢沢永吉という人のカッコ良さはハンパないです。これが男ですよ。

というか、海を渡ってサンフランシスコで矢沢の話がこんなに出るとは正直思いませんでしたが今さらながら矢沢を知れて良かったです。


次は真面目なブログ書きます。。

【まさに金言!!】矢沢永吉(E.YAZAWA)の名言集【アイ・ラヴ・ユー、OK】

Facebookページ