2011年1月29日土曜日

シリコンバレーカンファレンス2011に関して

この前書いたように3月10日〜16日まで
シリコンバレーカンファレンス2011というイベントに参加するために
カルフォルニアに滞在する予定です。

僕もこのイベントの存在は今回初めて知ったのですが
実は2009年も開催されており、それ以前はシリコンバレーツアー
として毎年やっているイベントでJTPAという団体が運営をしております。

JTPAはシリコンバレーで働く日本人プロフェッショナルのネットワーク
の構築や日本にいる若手技術系の方々に対してシリコンバレーに関する
啓蒙活動を目的として設立されたらしいのですが
創立メンバーには梅田望夫さんや渡辺千賀さんなどシリコンバレーで
活躍されているそうそうたるメンバーが名を連ねています。

※JTPAとは

去年はなぜか開催されておらず
今年また再開したらしいので、ちょうど4月からシリコンバレーに行こうと
思っていた僕にとっては願ってもないチャンスというか、
4月になんの宛もないまま渡米するよりこういうイベントに
参加して向こうで活躍している日本人の方に事前にお話を聞けるのは
良いことですし、たまたまこのイベントを見つけれて本当にラッキーでした。

しかし、シリコンバレーカンファレンスを運営している
JTPAのイベント運営スタイルはSっ気満載で
イベントのFAQを見てもらえればわかるのですが
とりあえず3月12日にカンファレンスがあるので、それに合わせて
各自シリコンバレーに来てもらって、もし訪問したい企業などがあったら
どうにか自分でアポとって勝手に訪問して色々聞いてください的な感じで
結構ドMにはたまらん感じになっています。内気な子はさぞ大変でしょう。
まあ何かを成したいとかシリコンバレーで働きたいなんて人は
それくらい行動力がなければダメなんでしょうがw


とりあえずFacebookのシリコンバレーカンファレンス2011のグループや
メーリングリストなどで参加者同士連絡を取りながら、訪問先を相談したり
色んな情報交換をしているのが現状です。

参加者同士事前に集まって今回のカンファレンスの相談をしましょうと
懇親会なども行われているのですが、ここで問題が
関西からの参加者がほとんどいない!ということです。

この前も東京に対抗して関西でも懇親会をやりましょうと告知したら
3人しか集まりませんでした。。
しかも、僕以外の2人は東京から参加するメンバーで東京の懇親会にも出ており
実質関西から参加は僕一人だけというなんとも悲しい状況です。

初めての海外ということもあり、色々一緒に行く人と相談したり
何かと教えてもらったりしたかったのですが。。


Facebookのグループやメーリングリストでは日々どこの企業に訪問したいか
どこどこの企業に知り合いがいて訪問できそうですが行きたい人いますか?
など活発に情報交換が行われています。

今のところ僕自身が訪問予定の会社は
・Facebook
・Apple
・Twitter
の3社には訪問が決定しています。
他にもメーリングリストやFacebookのグループ上では
・instagram
・echofon
・ideo
・Quora
などの会社の名前も上がっていますね。
僕はあとはなんとしてもGoogleには行きたいですね。
なんとGoogle周辺はWiFi繋ぎたい放題らしいですよ。

シリコンバレーカンファレンスに関しては
2009年に参加した方の訪問記が記事なっておりこの記事を見ると
やはり人生に大きな影響を受けて帰って来ていることがわかります。
22歳のシリコンバレー訪問記
他にも検索すると多くのブログが出てくるので今回の旅の参考にするために
一通りは読もうと思っております。

あと梅田望夫さんの講演録も非常におもしろいです。
「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日)
「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日)
(興味のある方はまだ間に合うと思うのでJTPAのサイトからカンファレンスぜひ申し込みしてみては?)


数多くの世界を変えるサービスや製品を生み出してきたシリコンバレー
そこには何があるのか、この目でしっかりと見てきたいと思います。

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